ANIMATION
2026.01.27
株式会社エイケン(ADKエモーションズ グループ会社、本社:東京都荒川区、代表取締役社長:高田幸郎)は、2024年10月には放送55周年を迎え、日曜夜6時30分からお茶の間を笑顔にしてきたTVアニメ『サザエさん』が海外展開をスタートし、台湾での放送を開始することを発表しました。

台湾での初回放送はケーブルテレビ「MOMOTV」にて、1月26日に決定しました。毎週月曜から金曜の夜7時にTVアニメ『サザエさん』が、台湾のお茶の間を笑顔にします。
台湾でTVアニメ『サザエさん』を展開するのは、日本のアニメの配信・ライセンス事業を専門とする台湾の大手企業MUSE(木棉花國際股份有限公司)です。
同社は、「台湾では、ファミリー向け作品が常に高い人気を誇っており、『クレヨンしんちゃん』や『あたしンち』などは、長年にわたり多くの視聴者に親しまれています。テレビ局側からも、家族で安心して視聴できる作品へのニーズが高く、『サザエさん』は日本で長く愛されてきた定番作品であることから、台湾市場においても親和性が高く、安定した展開が期待できると考え、本作を購入いたしました」とコメントし、TVアニメ『サザエさん』の台湾での展開に期待を寄せています。
台湾でもファミリー向けアニメが高い人気を誇る中、日本で55年にわたり愛され続けてきた『サザエさん』が、どのように台湾の視聴者に受け入れられるのか注目が集まります。
台湾版では、各キャラクターに台湾の声優陣が起用されています。
海螺(サザエ)役: 馮嘉德
鱒男(マスオ)役: 歐祖豪
鰹魚(カツオ)役: 陳貞伃
海帶芽(ワカメ)役: 謝寧
鱈男(タラオ)役: 邱涵菲
波平(波平)役: 陳彥鈞
舟(フネ)役: 王貞令
キャラクター名も台湾版にローカライズされており、サザエは「海螺」、カツオは「鰹魚」、ワカメは「海帶芽」など、海にちなんだ名前の雰囲気が維持されています。
TVアニメ『サザエさん』は長谷川町子による漫画を原作とし、1946年から「夕刊フクニチ」「新夕刊」「夕刊朝日新聞」を経て、1951年から「朝日新聞」朝刊で1974年まで連載されました。
そして1969年にアニメ放送が開始されて以来、フジテレビの日曜日18:30の定番として昭和、平成、令和と長く愛され続け、2024年10月には放送55周年を迎えました。また、「最も長く放映されているテレビアニメ番組」のギネス世界記録を更新し続けています。
磯野家の日常を描いた温かいストーリーは、世代を超えて多くの視聴者に親しまれており、今回の台湾での展開により、日本の家族の姿が海外の視聴者にも届けられることになります。
サザエさん公式HP: https://www.sazaesan.jp/
サザエさん公式ブログ: https://eiken-anime.jp/sazaesan/
©長谷川町子美術館