RAMEN
2026.07.12
佐賀県が推進する「SAGAラーメンプロジェクト」が、7月11日の「ラーメンの日」に合わせて新たな展開を迎えました。今回、プロジェクトの新ロゴが発表されるとともに公式サイトがリニューアルされ、佐賀のラーメン文化を国内外へ発信する取り組みがさらに強化されます。それに加えて、県内の名店7店舗をオリジナルカード化した「SAGAラーメンカード」を集めて豪華賞品を目指す「SAGAラーメンカード周遊キャンペーン第一弾」も同時にスタートしています。

博多とも久留米とも一線を画す、佐賀独自の豚骨文化。とろりとした生卵をスープに落とし、中太のヤワ麺、そして香り高い佐賀海苔を合わせた一杯は、代々受け継がれてきた王道の「佐賀ラーメン」として親しまれてきました。
一方で、アルファベット表記の”SAGA”ラーメンは、こうした伝統の佐賀ラーメンを内包しながらも、醤油・味噌・塩・つけ麺まで、地元で愛される多彩なラーメンを指す言葉として新たに定義されました。各店がそれぞれの一杯を追求してきた結果として生まれたのが、唯一無二の「SAGAラーメン」という食文化です。今回の新ロゴには、各文字に麺をモチーフとしたデザインが取り入れられており、ラーメンらしさを直感的に感じられる仕上がりとなっています。ラーメンそのものを主役として引き立てつつ、県内さまざまな店舗の一杯に自然と寄り添えるよう、力強さとシンプルさ、そして親しみやすさを兼ね備えたデザインが採用されました。
・公式サイト「SAGAラーメン」でリニューアル情報を公開
・公式Instagramでも随時発信中
・公式noteでも関連情報を掲載
今回登場するカードは、全7種すべてが「SR(スーパーレア)」の格付け。通常のトレーディングカードであれば一部にしか与えられないレアカードの称号を、SAGAラーメンカードではすべての店舗カードに設定しているのが特徴です。各カードには店舗情報に加え、その店だけのオリジナル技も収録されており、各店舗をキャラクターに見立てて、スープへのこだわりや店の個性を”技”として表現しています。個性豊かな7店舗のカードを手にするたびに、思わず全店舗を巡りたくなる、そんな一枚一枚に仕上がっています。
対象となる参加店舗とメニューは、以下の通りです。
佐賀市・一休軒本店:佐賀ラーメン
佐賀市・ひろちゃんラーメン:もやしラーメン
佐賀市・マキザラーメン:ベジポタラーメン
唐津市・竜里:トッピング1品以上
唐津市・らぁ麺むらまさ:SAGAラーメンプロジェクト特製塩らぁ麺
鳥栖市・夢を語れ総本店:並ラーメン豚3枚
基山町・丸幸ラーメンセンター:特製ラーメン
なお、カードは数量限定のため、なくなり次第配布終了となる点にご注意ください。
期間中にカードを3枚以上集めると、キャンペーンへの応募が可能になります。さまざまな種類のSAGAラーメンを味わいながら、豪華賞品を目指すことができる内容です。
キャンペーン期間
7月11日(土曜日)〜8月31日(月曜日)
応募方法
参加店舗で対象メニューを注文する
SAGAラーメンカードを受け取る
カードを集めてWEBフォームから応募する
なお、カードの配布が終了している場合には、対象メニューの利用が確認できるレシートや領収書、またはラーメンの写真でも応募が可能です。応募内容に不備や不正が疑われる場合には、応募が無効となることがありますので、あらかじめご了承ください。
賞品内容
全店舗コンプリートの方には、以下の賞品が用意されています。
・有田焼ラーメン鉢:先着3名
・コンプリート証明書:先着30名
3店舗以上集めた方には、以下の賞品が抽選で用意されています。
・SAGAラーメンタオル:抽選30名
先着賞品については、規定数に達し次第受付終了となりますので、応募を検討している方は早めのチェックがおすすめです。
「SAGAラーメンプロジェクト」は、佐賀県産業労働部産業政策課が推進する飲食産業ブランド化事業です。インバウンドの増加などにより人の動きが活発化するなか、飲食産業の価値を高めて発信していくことは、観光誘客や地域経済の活性化につながる重要な取り組みとされています。その第一弾のテーマとしてラーメンが据えられ、令和7年度から事業がスタートしました。
佐賀には「佐賀ラーメン」をはじめ、味や歴史、器などにそれぞれの特色と物語を持つ多様なラーメンが存在します。ラーメンは国内外で高い人気を誇るご当地グルメであり、ご当地ラーメンを目的に訪れる観光客も少なくありません。近年は佐賀のラーメンがメディアで取り上げられる機会も増えており、こうした流れを捉えてSAGAラーメンのブランディングに取り組んでいるということです。昨年度は公式サイトやInstagram、noteのアカウントが開設され、県内15店舗の取材記事が発信されたほか、ラーメン記者やラーメンライターらとの座談会も開催されました。