COMIC
2023.09.24
8月30日に榊空也による超美麗な装幀が公開されてから、「小説版を待っていた!」「イラストが素敵!」「一体小説版ではどこまで描かれるの?」と期待の声が続く『傷モノの花嫁』(講談社タイガ)。
大反響を受けて発売を約1ヵ月後に控えたいま、初版の大幅増数が決定いたしました!
このタイミングで初版が大幅に増えるのは極めて異例の事態です。
本作は友麻碧が原作をつとめ、藤丸豆ノ介が漫画をつとめる漫画『傷モノの花嫁』の小説版。
累計200万部を突破した「かくりよの宿飯」や「鳥居の向こうは、知らない世界でした。」などヒット作を連発している著者による初の漫画原作。
そして『浅草鬼嫁日記』に続き二度目の藤丸豆ノ介とのタッグということで、連載開始時から注目を集めていました。
コミックの単行本が発売される前からコミックシーモアでは堂々1位を獲得するなど、勢いも止まりません。
さらに原作者自らが書き下ろした小説版ということで、反響も続々。今回の初版の緊急増数につながりました。
猿面の少女と皇國の鬼神が紡ぐ傷だらけな婚姻譚。
漫画では、まだ描かれていないストーリーの続きもお読みいただけます。
期待度MAXの本作の発売は10月13日(金)。
各書店・電子書店さんでご予約受付中です!
<書籍情報>
■タイトル『傷モノの花嫁』
■著者名 友麻碧
■出版社 講談社
■発売日 2023年10月13日(金)発売(一部地域をのぞく)
■判型 文庫
■定価 800円(税別)
■ISBN 978-4-06- 533519-2
<友麻碧 プロフィール>
福岡県出身。2015 年から開始した「かくりよの宿飯」シリーズが大ヒットとなり、コミカライズ、TV アニメ化、舞台化など広く展開される。主な著書に「浅草鬼嫁日記」シリーズ、「鳥居の向こうは、知らない世界でした。」シリーズ、「メイデーア転生物語」シリーズ、「水無月家の許嫁」シリーズ、漫画原作に『傷モノの花嫁』がある。