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2026.02.13

猫が寒い時にやる仕草4つ!震える時には要注意?

寒い冬の季節になると、猫もさまざまな仕草で「寒い」というサインを出してきます。 猫が寒さを感じると「体調不良のリスクが高まる」「ストレスが溜まる」など、健康に悪影響を及ぼすことも。 愛猫の寒さのサインに気づいてあげて、適切な寒さ対策で快適に過ごせる環境を整えてあげましょう。

そこで今回は、「猫が寒い時にやる仕草」や、「震える時の注意点」「猫の寒さ対策」についてご紹介します。

🐱猫が寒さを感じると起こる悪影響

猫は寒さに弱い動物ですが、冬の季節は室温管理が難しく、愛猫が寒さを感じてしまうことがありますよね。 だからといって暖房をつけっぱなしにするだけでは、乾燥や温度差で愛猫の体調を崩してしまうことも。 猫の寒さ対策が不十分だと、心身にさまざまな悪影響をもたらしかねません。 猫が寒さを感じると起こる可能性のある悪影響とは、以下のようなものです。
・免疫力が低下する
・風邪や膀胱炎にかかりやすくなる
・関節炎や持病が悪化しやすくなる
・水を飲む量が減り、泌尿器系のトラブルが起こりやすくなる
・ストレスが溜まり、食欲不振や元気がなくなる
・体温調節がうまくできず、低体温症を引き起こすリスクがある
飼い主さんは愛猫が健康的に冬を過ごせるよう、しっかりと寒さ対策を行いましょう。

次は、「猫が寒い時にやる仕草」を見ていきましょう。

🐱猫が寒い時にやる仕草

愛猫が寒さを感じているかどうか、仕草やサインで判断してあげたいですよね。 以下のような仕草が見られたら、猫が寒がっているサインかもしれません。

体を丸めて寝る

「体を丸めて寝る」のは、猫が寒い時によく見られる仕草です。 猫は体温を逃がさないように体を小さく丸めて、熱を保とうとします。 普段は伸びて寝ている猫が丸まって寝ている場合は、寒さを感じている可能性が高いでしょう。 特に尻尾を体に巻きつけて顔を隠すようにして寝ている時は、かなり寒がっているサインです。 このような仕草が見られたら、以下のような対策をしてあげましょう。
・暖かい毛布やベッドを用意する
・室温を20~23度程度に保つ
・猫用のヒーターやホットカーペットを設置する
・愛猫が好む暖かい場所を作ってあげる
以下は、寒さ対策の注意ポイントです。
・暖房器具は低温やけどに注意する
・猫が自由に暖かい場所と涼しい場所を行き来できるようにする
・乾燥しすぎないように加湿器などで湿度管理をする

飼い主さんにくっついてくる

猫が寒い時の仕草として、「飼い主さんにくっついてくる」行動もよく見られます。 普段はあまり甘えてこない猫が膝の上に乗ってきたり、布団に潜り込んできたりする場合は、寒がっているサインかもしれません。 飼い主さんの体温で暖まろうとしているのです。 このような仕草が見られたら、下記のような対策をお勧めします。
・愛猫を優しく撫でて温めてあげる
・膝掛けや毛布を一緒にかける
・猫用の湯たんぽを用意する
以下は、この時の注意ポイントです。
・猫が離れたい時は無理に抱っこし続けない
・人間用の暖房器具を猫に直接当てない
・就寝中に猫が布団に入ってきた場合、圧迫しないように注意する

日向ぼっこや暖かい場所を探す

「日向ぼっこや暖かい場所を探す」のも、猫が寒い時によくする仕草です。 窓際の日の当たる場所や、暖房の近く、家電製品の上など、少しでも暖かい場所を求めて移動します。 普段いない場所で寝ていたり、暖房器具の近くから離れなかったりする場合は、寒さを感じているサインです。 このような仕草が見られたら、以下のような対策を行いましょう。
・窓際に猫用のベッドや毛布を置く
・こたつや猫用ハウスを用意する
・暖房器具の近くに安全な居場所を作る
・段ボールや毛布で暖かいスペースを作ってあげる
以下は、この時の注意ポイントです。
・窓際は夜になると冷えるため、夕方以降は別の暖かい場所も用意する
・暖房器具による事故や火傷に注意する
・猫が閉じ込められないように、出入り口を確保しておく

毛を逆立てて膨らむ

猫が寒い時の仕草として、「毛を逆立てて膨らむ」行動も見られます。 これは猫が体毛を立てることで空気の層を作り、体温を保とうとしている仕草です。 特に短毛種の猫や子猫、シニア猫は寒さに弱いため、このような仕草が見られやすくなります。 このような仕草が見られたら、下記のような対策をお勧めします。
・すぐに暖かい場所に移動させる
・猫用の服や毛布で温めてあげる
・室温を適切に調整する 以下は、この時の注意ポイントです。
・急激な温度変化は避ける
・猫が嫌がる場合は無理に服を着せない
・毛を逆立てる原因が寒さではなく恐怖の場合もあるため、状況を確認する
いずれの仕草でも愛猫の様子をよく観察して、適切な寒さ対策を行ってあげましょう。

次は、「震える時の注意点」を見ていきましょう。

🐱震える時の注意点

猫が震えている場合は、単なる寒さだけでなく病気の可能性もあるため注意が必要です! 以下のような症状が見られたら、すぐに動物病院を受診しましょう。

震えが止まらない

猫の震えが長時間続く場合は、低体温症や病気の可能性があります。 暖かい場所に移動させても震えが止まらない時は、早めに獣医師に相談してください。 特に子猫やシニア猫、病気の猫は体温調節機能が弱いため、震えが続く場合は緊急性が高いと考えましょう。

震えと同時に他の症状がある

震えと同時に、嘔吐や下痢、食欲不振、呼吸が荒いなどの症状が見られる場合は、病気のサインかもしれません。 また、震えながらよだれを垂らしている、歩き方がおかしい、意識が朦朧としているなどの症状がある場合も、すぐに動物病院を受診してください。 これらの症状は、中毒や神経系の病気、感染症などの可能性があります。

🐱愛猫の寒さ対策で快適な冬を

寒い季節は愛猫が寒さを感じやすく、さまざまな仕草でサインを出してきます。 愛猫の寒さのサインに気づいたら、適切な寒さ対策で快適に過ごせる環境を整えてあげましょう。 特に震えが見られる場合は、病気の可能性もあるため注意深く観察し、必要に応じて動物病院を受診することが大切です。 愛猫と一緒に暖かく快適な冬を過ごして、健康で幸せな毎日を送りましょう!

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