RAMEN
2026.09.02
代官山の閑静な住宅街にひっそりと佇む古民家しゃぶしゃぶ店「しゃぶしゃぶ龍樹(りゅうき)」が、新たな挑戦として濃厚豚骨ラーメンを発表しました。目指したのは、昔ながらの家系ラーメンをそのまま再現することではありません。家系ラーメンならではの濃厚な豚骨のコク、醤油のキレ、鶏油の香りに、しゃぶしゃぶ店として「肉」と「出汁」に向き合ってきた龍樹ならではの仕事を重ね、現代的に再構築した一杯です。

テーマとして掲げるのは「濃厚なのに、重すぎない、また食べたくなる。」というコンセプトです。龍樹が代官山から発信する、いわば“ネオ家系”ラーメンです。
■ 家系の魅力を、龍樹流に再構築
ひと口目から感じるのは、豚骨の力強いコクです。そこへ醤油の旨み、背脂の甘みとコク、鶏油の香りを重ねることで、奥行きのある味わいに仕上げました。ただ濃厚なだけでなく、それぞれの旨みが重なりながらも、最後まで食べ進められるバランスを追求しています。昔ながらの家系ラーメンへのリスペクトを大切にしながら、龍樹が考える「今、食べたい豚骨ラーメン」を形にしました。
■ しゃぶしゃぶ店だからこそ、「豚の旨み」にこだわる
龍樹は代官山の住宅街に佇む古民家しゃぶしゃぶ店です。日々、牛や豚と向き合い、「肉の旨みをどう引き出すか」を追求してきました。その経験を、一杯のラーメンに落とし込んでいます。
・豚、牛は「龍樹ポーク」「龍樹ビーフ」として畜産農家と提携し自家生産
・豚はおいしい水を十分に飲ませ、できる限り抗生剤を使わない独自の生産方法で飼育
・カロリーは従来の半分近くまで抑制することに成功
・それでいて肉と脂の旨みは最大限に引き立つ仕上がりで、臭みがなく脂も軽いのが特徴
・この技術を活かし、背脂やチャーシューにもこだわりを持つ
スープの主役となる豚骨の旨みを引き出し、背脂でコクと甘みをプラス。さらに鶏油の香りを重ねることで、口に入れた瞬間の力強さだけでなく、食べ進めるほどに感じる奥行きを作り出しています。
■ スープ・麺・具材。一杯としての完成度を追求
濃厚な豚骨スープをしっかり受け止める麺を採用しています。麺を持ち上げるたびにスープと鶏油の香りが絡み、豚骨と醤油の旨みが口いっぱいに広がります。チャーシュー、海苔、味玉などのトッピングも、それぞれ単体で主張させるのではなく、スープ、麺と一緒に食べたときのバランスを重視しました。
・ひと口目のインパクト
・麺をすすったときの香り
・チャーシューとスープを合わせたときの旨み
・そして最後に残る余韻
一杯を食べ終えるまでの流れそのものを設計しているのが特徴です。
■ なぜ、しゃぶしゃぶ店がラーメンを作るのか
「肉と出汁を知っている自分たちだからこそ、作れるラーメンがあるのではないか。」龍樹のラーメン作りは、そこから始まりました。出汁によってお肉の最大限の旨みを味わってもらうことを大切にしています。しゃぶしゃぶとラーメンは一見まったく違う料理ですが、どちらも重要なのは「肉」「脂」「出汁」、そして素材の旨みをどう引き出すかという点です。龍樹がこれまで培ってきた技術と経験を、ラーメンという一杯の料理に凝縮しました。
■ 代官山で味わう、“ネオ家系”という新しい選択肢
ファッション、カフェ、レストランが立ち並ぶ代官山。その住宅街にひっそりと佇む古民家で、濃厚な豚骨ラーメンを味わえるという意外性も、龍樹が提案したい新しいラーメンの楽しみ方です。王道の家系が好きな方にも、これまで濃厚豚骨をあまり選んでこなかった方にも、「こんな豚骨ラーメンもあるんだ」と感じてもらえる一杯を目指しています。
龍樹が目指しているのは、王道の家系ラーメンを超えることではありません。長く愛されてきた家系ラーメンの魅力に敬意を払いながら、肉と出汁を扱ってきた龍樹だからこそできる新しい表現を加えることです。伝統を大切にしながら、新しく。濃厚でありながら、また食べたくなる。代官山という街から発信する龍樹の“ネオ家系”、「濃厚豚骨ラーメン」をぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。
■ 商品概要
・商品名:濃厚豚骨ラーメン
・価格:1,300円(税込)
・提供店舗:しゃぶしゃぶ龍樹(りゅうき)
・アクセス:代官山駅より徒歩3分
・特徴:濃厚な豚骨スープに背脂の旨みと鶏油の香りを重ねた、龍樹流の“ネオ家系”ラーメン。豚骨の力強いコクを感じながらも、最後まで食べ進めたくなるバランスを追求した一杯です。
■ 店舗情報
・店名:しゃぶしゃぶ龍樹
・所在地:東京都渋谷区猿楽町22-8
・アクセス:東急東横線「代官山駅」より徒歩3分
・営業時間:11:30~15:30
■ 今後の展望
龍樹では、今回の「濃厚豚骨ラーメン」を新たなスタートとして、これまで培ってきた肉・出汁・素材へのこだわりを生かし、既存のジャンルにとらわれない麺料理を展開していく方針です。濃厚豚骨魚介つけ麺や赤鬼魚介つけ麺、羅臼昆布を生かしたメニューなど、それぞれ異なる個性を持つ一杯を通じて、「代官山でラーメン・つけ麺を食べる」という新しい選択肢をつくることを目指しています。また、昔ながらの良さを大切にしながら、素材・製法・盛り付け・空間まで現代的に再構築する、龍樹ならではの“ネオ家系”をさらに追求していく考えです。しゃぶしゃぶ店という枠にとらわれず、「龍樹だからこそ作れる一杯」を、代官山から全国へ発信していきます。